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2017.04.25更新

皆様こんにちは!
岡山県倉敷市で開業している「わたなべ歯科医院」、院長の渡辺駿二です。
4月も後半になりました。
もうすぐゴールデンウィークです。
そろそろ多くの学校で、学校歯科検診が終了したのではないでしょうか?
結果が戻ってきていますか?まだでしょうか?

学校歯科検診でもそうだったと思いますが検診の際、歯科医師がなんだかブツブツCだのマルだの1・2だのとつぶやいて、それを歯科助手が書きとめていると思います。
これ、なんだかお分かりになりますか?
これは歯科検診記号というものです。
今日はこの歯科検診記号について、ちょっとお話をさせていただこうと思います。

「C(シー))というのが虫歯のことです。
「マル」と聞くと、健全な歯のように聞こえると思いますが、これは実は治療済みの歯のことを指しています。
健全な歯に関しては「シャセン」といいます。

「CO(シーオー)」と歯科医師がいうことがありますが、これは初期虫歯の疑いが濃い歯のことを指しています。
つまり要注意ということです!

ちなみに、歯肉について表す記号もあります。
「G(ジー)」は歯肉炎であるということです。
先ほどと同じくこれに、「O(オー)」がつくと、初期の歯肉炎ということになります。

投稿者: わたなべ歯科医院

2017.04.21更新

皆様こんにちは!
岡山県倉敷市で開業している「わたなべ歯科医院」、院長の渡辺駿二です。
もうすぐ新学期ですので、学校歯科検診があります。
とお話をして、「あ、まずい!」と思われた方は、今すぐわたなべ歯科医院をご予約ください。

そのように思われたということは、しばらくの期間、定期検診やPMTCをサボってしまっているということでしょう。
学校歯科検診前に、わたなべ歯科医院できちんと検診をして、虫歯がないかチェックしましょう。
そしてPMTCを行い、歯石やプラークをキレイにして学校歯科検診を迎えたいものです。

特に新入学の方は、新しいお友達の目線もありますし、学校歯科検診で虫歯を指摘されて・・・なんて恥ずかしい!とお感じになる方も多いと思います。
完璧な自分でカッコよく新入学スタートを飾りたいものです。
ただすでに、新学期スタートまで時間がありません!
なるべく早い受診をお願いいたします。
そしてもし虫歯が見つかったら、急いで治療しましょう。

投稿者: わたなべ歯科医院

2017.04.10更新

皆様こんにちは!
岡山県倉敷市で開業している「わたなべ歯科医院」、院長の渡辺駿二です。
先日は、市販品のスポーツマウスピースの話題を取り上げさせていただきました。
歯科医師としてお話をさせていただきますと、やはり市販品は市販品。
それなりのものが多いので、できればきちんとしたプロが作成した自分に合ったマウスピースを使っていただきたいと思っています。

わたなべ歯科医院で取り扱っているスポーツマウスピースは、すべて完全オーダーメイドです。
ご依頼いただきました方の歯型を取らせていただき、その方に合ったマウスピースを作り上げていきます。

たとえば虫歯治療で、歯に穴を空けた際に詰め物や被せ物をします。
治療ではその穴にピッタリと合う物を作る技術が、歯科医院にはあります。
このようなプロの技術を活用してマウスピースを作成しますから、オーダーされた方のお口にしっかりとフィットしたものが出来上がるのです。

ここまでお話すればお分かりいただけたかと思いますが、市販品と歯科医院で作成するオーダーメイド品は、クオリティは雲泥の差です。

おまけに市販品も、高額なものは高額です。
当院のマウスピースは、オーダーメイドでありながらもそれほど高額ではありません!
1枚重ねが6,500円(税抜)で2枚重ねが8,000円(税抜)です。
ぜひご検討ください。

投稿者: わたなべ歯科医院

2017.04.03更新

皆様こんにちは!
岡山県倉敷市で開業している「わたなべ歯科医院」、院長の渡辺駿二です。

先日のブログで、スポーツを真剣に取り組んでいらっしゃる方向けに、スポーツマウスピースをおすすめさせていただきました。
自分の力を発揮しようと歯をくいしばるときの負荷を軽減し、外部からの衝撃から歯を守るために重要なスポーツマウスピース。
実は世の中的にもスポーツマウスピースの存在が浸透してきており、使用されている方も増えてきています。
しかし、歯科医院で作成したマウスピースを使っているという方はまだまだ少なく、多くが市販品のスポーツマウスピースを使っているというのが実情です。

インターネットでちょっと調べてみましたが、安価なものは200円ほど、高額なものは13000円ほどで販売されていました。
正直この値段差にまず、驚いてしまいました!
市販品でも、使わないよりは良いと思います。
ですが自分の口や歯の形状に合っていないマウスピースの効果は、半減されてしまうというのが実態です。
高価なものは大体、お湯に浸してマウスピースを柔らかくし、自身が噛んで成形するものです。
一見、自分に合う形に成形されたと感じるとは思いますが、実際はがたついたりして、うまくフィットしないことが多く、その価格を出した価値があるのかどうかとなると、疑問視せざるをえません。

投稿者: わたなべ歯科医院